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いつもの放課後のSOS団の活動中の事だ。 日頃のフラストレーション溜まっていたのだろうか? 自分でも理解不能なイライラの全てを我等が団長涼宮ハルヒにぶつけていた。 俺が冷静さを取り戻した時にはもう部室にハルヒの姿は無く、背後に3つの憤怒のオーラを感じた。 俺は恐る恐るそのオーラがする方へ振り向いた。 その瞬間、いきなり長門が広辞苑の角で俺の頭を殴った。 なにしやがる!?と言おうとしたら今度は朝比奈さんがお茶入りの湯飲みを投げつけてきた。 それから逃げようとしたら古泉が俺の前に立ちはだかり俺の胸倉を掴んでこう言った。 「何やってるんですか!?今回の事はどう見てもあなたに全ての非がありますよ!今度こんな事したら閉鎖空間に置き去りにしますからね!!」 見事なジェット○トリームアタックだな。 いや、そうじゃない・・・ 「何やってるのかだと!?それは俺自身が一番知りたいさ!!」 そう言って古泉の手を払いのける。 「どういう事ですか?」 「だから、自分でもなんであんな事しちまったのか分からねぇって言ってんだよ」 「長門さん、何か分かりますか?」 「何者かの介入は確認されていない。これは若者特有の若さ故の暴走だと思われる」 「そうなんですか。それなら安心しました」 「何言ってんだ?理由は何にしろお前達にとってマズイ事態じゃないのか?」 「まぁ、そうなんですが、あなたが意識的に涼宮さんを傷つけたのならアウトでしょうが、無意識でやった事ならまだ救いは残されています」 「どういう事だ?結果的にハルヒを傷つけた事には変わらないだろ」 「そうですが、無意識でやってしまったならまだ関係の修復は可能という事です」 「そうなのか?」 「そうです。あなたの努力次第ですがね。ね、長門さんに朝比奈さん」 「そう。恐らく今晩中にあなたに何らかの変化が訪れるがそれはあなたを脅かすものではないと推測される」 「キョン君、ちゃんと涼宮さんと仲直りして下さいね。仲直りするまでお茶は淹れてあげませんから」 「はい、分かりました。毎度毎度、面倒掛けて悪いな」 「そこはギブアンドテイクという事で今日はもう解散しましょう」 古泉のその発言で今日は解散となり家路についた。 家に着いた後は、ずっとハルヒの事を考えていた。 幾ら振り払おうとしてもハルヒの事が頭に浮かんできた。 なんで、あんな事しちまったんだろうな・・・ そんな事を考えながら寝床に着いた。 目が覚めた時、俺は白一色の世界に居た。 どこだ?ここは・・・ 辺りを見回しても白一色だった。 すると聞き覚えのある着信音が聞こえた。 ポケットを漁ると俺の携帯電話が鳴っていた。 メールが来ていたので確認すると古泉からだった。 『目が覚めましたか?』 『あぁ、ここは何処なんだ?』 『そこは涼宮さんの日記の中です』 『日記の中?なんだって俺はそんな所に居るんだ』 『それは涼宮さんがあなたの事をもっと知りたい、自分の事をもっと知ってほしいと日記を書きながら願ったからだと長門さんは推測しています』 相変わらずムチャクチャだな・・・・ 『で、俺はどうすればいいんだ?』 『とりあえず、日記の中の涼宮さんに会って下さい。後の事はお任せします。ではそろそろ限界の様なので失礼します』 お任せしますって言われてもなぁ・・・ どうすりゃいいんのか分からんが、ハルヒを探すとするか。 白一色の世界を歩く。 それは進んでいるのかどうかも分からない世界だった。 もうどれ位歩いたかね? 是非、万歩計を付けたかったね。 足が重くなり始めた時、白い世界でしゃがみこんでいるハルヒをやっと見つけた。 「こんな所で何やってんだ?」 うずくまっているハルヒが顔をゆっくり上げた。 「別に。あんたには関係無いでしょ」 「あんな事しちまってごめんな。ホントに済まないと思ってる」 俺は未だにしゃがみこんでいるハルヒに頭を下げた。 罵声か蹴りが飛んでくると思ったがハルヒは思いもよらない事を口にした。 「あたしに謝ってどうすんのよ?そんな事しても意味無いわよ」 「どういう意味だ?」 俺には何がなんだかさっぱり分からなかった。 「そのまんまの意味よ。あたしはハルヒじゃないから謝っても意味が無いって言ってるの」 「ハルヒじゃない?だったらお前は誰なんだ?」 「あたし?あたしはハルヒが日記に込めた想いよ」 目の前のハルヒが何を言ってるのか理解出来ない。 ハルヒは俺の顔を見て笑いだした。 「フフッ、あんたってホントに間抜け面なのね」 まるで始めて会った様な言い草だな。 「まだ信じられないって顔ね。いいわ、少し見せてあげる」 そう言うとハルヒは立ち上がり片手を俺の頭の上に置いた。 その瞬間、何かが頭の中に流れ込んできた。 「な、何を!?」 抵抗しようとするが身体が動かない。 「いいから、おとなしく目を閉じて。すぐに終わるから」 俺は言われるがまま目を閉じた。 目を閉じると、瞼の裏に様々な映像が現れた。 怒っているハルヒ・・・ 憂鬱そうなハルヒ・・・ 顔を赤くしているハルヒ・・・ 落ち込んでいるハルヒ・・・ 泣きそうなハルヒ・・・ 笑っているハルヒ・・・ 俺は、ハルヒの事分かっているつもりだったけどまだ何にも分かっちゃいないんだな・・・ するとハルヒが俺の頭から手を離した。 「どう?見えた?」 「あぁ、俺は何にも分かっちゃいなかった」 「そうね。でも、それが普通なのよ」 ハルヒはいつもからは想像も出来ない様な穏やかな微笑を浮かべていた。 「ハルヒ、それはどういう意味だ?」 「だーかーらー、あたしはハルヒじゃないって言ってんでしょ?」 「あ、あぁ、そうだったな」 すっかり忘れてたぜ・・・ 「じゃあ、なんて呼べばいいんだ?名前を教えてくれ」 「あたしに名前なんて無いわ。ここにはあたししか居ないし、そんなのあっても意味ないもの」 「そうなのか?ここにずっと一人で寂しくないのか?」 「まぁ、たまに寂しいときもあるけどね」 そりゃ、そうだよな・・・ こんな何も無い世界で1人なんて俺には耐えられない。 「いい加減話を戻すけど、他人の事を全て理解してるなんて思ってもそれは他人の表面を理解しているに過ぎないの」 「そうなのかもしれない。でも、理解しようって努力する事は無駄じゃないだろう?」 「もちろん無駄じゃないわ。ん、そろそろ時間も無いみたいだから簡単に話すわね」 俺は自分の足元から段々消えている事に気づいた。 「おい、これはどうなってるんだ?」 「聞いてるでしょ?ここはハルヒの日記の中なの。だからあんたも元の世界に戻る。それだけよ」 「そうか。で、俺はどうすればいいんだ?」 「その答えはもうあんたの中にあるでしょ?それをすればいいわ」 「あぁ、そうだな」 もう俺の全身が消えかかっている。 「じゃあね、バイバイ。あの子、今回はかなり落ち込んでたからよろしくね。しっかりやらないと死刑だからね」 「あぁ、分かってるよ。色々世話になったな、ありがとよ」 そう言って俺は白い世界から消えたのだ・・・ 次に目が覚めた時は、いつものベッドの上だった。 あれは夢だったのだろうか・・・ そんな事はこの際どうでもいい。 あれが現実だろうが夢だろうが、俺がやらなくてはならない事は決まっているのだ。 いつもより家を早く出た俺は途中本屋に寄ってある物を購入した。 教室に着くとハルヒが不機嫌そうな面持ちで自分の席に座っていた。 俺は自分の席に着きハルヒに話掛けた。 「よぉ、相変わらず機嫌悪そうだな」 「そう思うならほっといてくんない?」 「そうしたいのは山々だが、1つ言っておかなければならない事があるから聞いてくれ」 「何よ?下らない事だったらぶっ飛ばすわよ」 「昨日はあんな事しちまって悪かったな。反省してる、すまなかった」 俺は深々とハルヒに頭を下げた。 「ちょ、いきなり何よ?いいから頭上げなさいよ!」 「許してくれるのか?」 「別に怒っちゃいないわよ。なんでいきなりあんな事したのかは気になるけど」 「あぁ、あれは若さ故の暴走らしい」 「はぁ?何言ってんの?訳分かんない」 「そうだ、正直俺にも訳が分からないんだ。でだ、俺の事をもっと分かってもらおうという事でこんな物を用意してみた」 俺は鞄から紙袋を取り出しハルヒに手渡した。 「何これ?開けていい?」 「あぁ、開けてくれ」 ハルヒが紙袋を開け、中に入っている物を取り出す。 「これ、日記帳?これで何するの?」 「あぁ、ハルヒ、俺と交換日記しないか?」 「何であたしがあんたとそんな小学生みたいな事しなくちゃならないのよ?」 「いや、ハルヒの事もっと知りたいし俺の事をもっと知ってもらおうと思ったんだが。嫌なら返してくれ。長門か朝比奈さんとやるから」 俺はハルヒから日記帳を返してもらおうとしたがハルヒは日記帳を手を放さなかった。 「わ、分かったわよ!仕方ないから付き合ってやるわよ」 「そうかい。それは嬉しいね」 こうして俺とハルヒの交換日記がスタートした。 この後、書く事に芸が無いとハルヒに散々怒られる事になるのは言うまでもない。 だが、これでもうハルヒの想いも一人白い世界で寂しい思いをする事も無くなるだろう。 なんたって、今は俺の想いも一緒に居るんだからな。 まぁ、日記の中の俺が今の俺と同じ目に遭っている様な気がしてならないのだが・・・ なんて事を今日も元気満タンの団長様に振り回されながら考えている。 終わり
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/563.html
いつもの放課後のSOS団の活動中の事だ。 日頃のフラストレーション溜まっていたのだろうか? 自分でも理解不能なイライラの全てを我等が団長涼宮ハルヒにぶつけていた。 俺が冷静さを取り戻した時にはもう部室にハルヒの姿は無く、背後に3つの憤怒のオーラを感じた。 俺は恐る恐るそのオーラがする方へ振り向いた。 その瞬間、いきなり長門が広辞苑の角で俺の頭を殴った。 なにしやがる!?と言おうとしたら今度は朝比奈さんがお茶入りの湯飲みを投げつけてきた。 それから逃げようとしたら古泉が俺の前に立ちはだかり俺の胸倉を掴んでこう言った。 「何やってるんですか!?今回の事はどう見てもあなたに全ての非がありますよ!今度こんな事したら閉鎖空間に置き去りにしますからね!!」 見事なジェット○トリームアタックだな。 いや、そうじゃない・・・ 「何やってるのかだと!?それは俺自身が一番知りたいさ!!」 そう言って古泉の手を払いのける。 「どういう事ですか?」 「だから、自分でもなんであんな事しちまったのか分からねぇって言ってんだよ」 「長門さん、何か分かりますか?」 「何者かの介入は確認されていない。これは若者特有の若さ故の暴走だと思われる」 「そうなんですか。それなら安心しました」 「何言ってんだ?理由は何にしろお前達にとってマズイ事態じゃないのか?」 「まぁ、そうなんですが、あなたが意識的に涼宮さんを傷つけたのならアウトでしょうが、無意識でやった事ならまだ救いは残されています」 「どういう事だ?結果的にハルヒを傷つけた事には変わらないだろ」 「そうですが、無意識でやってしまったならまだ関係の修復は可能という事です」 「そうなのか?」 「そうです。あなたの努力次第ですがね。ね、長門さんに朝比奈さん」 「そう。恐らく今晩中にあなたに何らかの変化が訪れるがそれはあなたを脅かすものではないと推測される」 「キョン君、ちゃんと涼宮さんと仲直りして下さいね。仲直りするまでお茶は淹れてあげませんから」 「はい、分かりました。毎度毎度、面倒掛けて悪いな」 「そこはギブアンドテイクという事で今日はもう解散しましょう」 古泉のその発言で今日は解散となり家路についた。 家に着いた後は、ずっとハルヒの事を考えていた。 幾ら振り払おうとしてもハルヒの事が頭に浮かんできた。 なんで、あんな事しちまったんだろうな・・・ そんな事を考えながら寝床に着いた。 目が覚めた時、俺は白一色の世界に居た。 どこだ?ここは・・・ 辺りを見回しても白一色だった。 すると聞き覚えのある着信音が聞こえた。 ポケットを漁ると俺の携帯電話が鳴っていた。 メールが来ていたので確認すると古泉からだった。 『目が覚めましたか?』 『あぁ、ここは何処なんだ?』 『そこは涼宮さんの日記の中です』 『日記の中?なんだって俺はそんな所に居るんだ』 『それは涼宮さんがあなたの事をもっと知りたい、自分の事をもっと知ってほしいと日記を書きながら願ったからだと長門さんは推測しています』 相変わらずムチャクチャだな・・・・ 『で、俺はどうすればいいんだ?』 『とりあえず、日記の中の涼宮さんに会って下さい。後の事はお任せします。ではそろそろ限界の様なので失礼します』 お任せしますって言われてもなぁ・・・ どうすりゃいいんのか分からんが、ハルヒを探すとするか。 白一色の世界を歩く。 それは進んでいるのかどうかも分からない世界だった。 もうどれ位歩いたかね? 是非、万歩計を付けたかったね。 足が重くなり始めた時、白い世界でしゃがみこんでいるハルヒをやっと見つけた。 「こんな所で何やってんだ?」 うずくまっているハルヒが顔をゆっくり上げた。 「別に。あんたには関係無いでしょ」 「あんな事しちまってごめんな。ホントに済まないと思ってる」 俺は未だにしゃがみこんでいるハルヒに頭を下げた。 罵声か蹴りが飛んでくると思ったがハルヒは思いもよらない事を口にした。 「あたしに謝ってどうすんのよ?そんな事しても意味無いわよ」 「どういう意味だ?」 俺には何がなんだかさっぱり分からなかった。 「そのまんまの意味よ。あたしはハルヒじゃないから謝っても意味が無いって言ってるの」 「ハルヒじゃない?だったらお前は誰なんだ?」 「あたし?あたしはハルヒが日記に込めた想いよ」 目の前のハルヒが何を言ってるのか理解出来ない。 ハルヒは俺の顔を見て笑いだした。 「フフッ、あんたってホントに間抜け面なのね」 まるで始めて会った様な言い草だな。 「まだ信じられないって顔ね。いいわ、少し見せてあげる」 そう言うとハルヒは立ち上がり片手を俺の頭の上に置いた。 その瞬間、何かが頭の中に流れ込んできた。 「な、何を!?」 抵抗しようとするが身体が動かない。 「いいから、おとなしく目を閉じて。すぐに終わるから」 俺は言われるがまま目を閉じた。 目を閉じると、瞼の裏に様々な映像が現れた。 怒っているハルヒ・・・ 憂鬱そうなハルヒ・・・ 顔を赤くしているハルヒ・・・ 落ち込んでいるハルヒ・・・ 泣きそうなハルヒ・・・ 笑っているハルヒ・・・ 俺は、ハルヒの事分かっているつもりだったけどまだ何にも分かっちゃいないんだな・・・ するとハルヒが俺の頭から手を離した。 「どう?見えた?」 「あぁ、俺は何にも分かっちゃいなかった」 「そうね。でも、それが普通なのよ」 ハルヒはいつもからは想像も出来ない様な穏やかな微笑を浮かべていた。 「ハルヒ、それはどういう意味だ?」 「だーかーらー、あたしはハルヒじゃないって言ってんでしょ?」 「あ、あぁ、そうだったな」 すっかり忘れてたぜ・・・ 「じゃあ、なんて呼べばいいんだ?名前を教えてくれ」 「あたしに名前なんて無いわ。ここにはあたししか居ないし、そんなのあっても意味ないもの」 「そうなのか?ここにずっと一人で寂しくないのか?」 「まぁ、たまに寂しいときもあるけどね」 そりゃ、そうだよな・・・ こんな何も無い世界で1人なんて俺には耐えられない。 「いい加減話を戻すけど、他人の事を全て理解してるなんて思ってもそれは他人の表面を理解しているに過ぎないの」 「そうなのかもしれない。でも、理解しようって努力する事は無駄じゃないだろう?」 「もちろん無駄じゃないわ。ん、そろそろ時間も無いみたいだから簡単に話すわね」 俺は自分の足元から段々消えている事に気づいた。 「おい、これはどうなってるんだ?」 「聞いてるでしょ?ここはハルヒの日記の中なの。だからあんたも元の世界に戻る。それだけよ」 「そうか。で、俺はどうすればいいんだ?」 「その答えはもうあんたの中にあるでしょ?それをすればいいわ」 「あぁ、そうだな」 もう俺の全身が消えかかっている。 「じゃあね、バイバイ。あの子、今回はかなり落ち込んでたからよろしくね。しっかりやらないと死刑だからね」 「あぁ、分かってるよ。色々世話になったな、ありがとよ」 そう言って俺は白い世界から消えたのだ・・・ 次に目が覚めた時は、いつものベッドの上だった。 あれは夢だったのだろうか・・・ そんな事はこの際どうでもいい。 あれが現実だろうが夢だろうが、俺がやらなくてはならない事は決まっているのだ。 いつもより家を早く出た俺は途中本屋に寄ってある物を購入した。 教室に着くとハルヒが不機嫌そうな面持ちで自分の席に座っていた。 俺は自分の席に着きハルヒに話掛けた。 「よぉ、相変わらず機嫌悪そうだな」 「そう思うならほっといてくんない?」 「そうしたいのは山々だが、1つ言っておかなければならない事があるから聞いてくれ」 「何よ?下らない事だったらぶっ飛ばすわよ」 「昨日はあんな事しちまって悪かったな。反省してる、すまなかった」 俺は深々とハルヒに頭を下げた。 「ちょ、いきなり何よ?いいから頭上げなさいよ!」 「許してくれるのか?」 「別に怒っちゃいないわよ。なんでいきなりあんな事したのかは気になるけど」 「あぁ、あれは若さ故の暴走らしい」 「はぁ?何言ってんの?訳分かんない」 「そうだ、正直俺にも訳が分からないんだ。でだ、俺の事をもっと分かってもらおうという事でこんな物を用意してみた」 俺は鞄から紙袋を取り出しハルヒに手渡した。 「何これ?開けていい?」 「あぁ、開けてくれ」 ハルヒが紙袋を開け、中に入っている物を取り出す。 「これ、日記帳?これで何するの?」 「あぁ、ハルヒ、俺と交換日記しないか?」 「何であたしがあんたとそんな小学生みたいな事しなくちゃならないのよ?」 「いや、ハルヒの事もっと知りたいし俺の事をもっと知ってもらおうと思ったんだが。嫌なら返してくれ。長門か朝比奈さんとやるから」 俺はハルヒから日記帳を返してもらおうとしたがハルヒは日記帳を手を放さなかった。 「わ、分かったわよ!仕方ないから付き合ってやるわよ」 「そうかい。それは嬉しいね」 こうして俺とハルヒの交換日記がスタートした。 この後、書く事に芸が無いとハルヒに散々怒られる事になるのは言うまでもない。 だが、これでもうハルヒの想いも一人白い世界で寂しい思いをする事も無くなるだろう。 なんたって、今は俺の想いも一緒に居るんだからな。 まぁ、日記の中の俺が今の俺と同じ目に遭っている様な気がしてならないのだが・・・ なんて事を今日も元気満タンの団長様に振り回されながら考えている。 終わり
https://w.atwiki.jp/ayanami_nagato_ruri/pages/85.html
キ「どうしたんだ長門、急にまた家に呼んだりして。」 長「挨拶してくれるだけでいい。それとこれを。」 キ「?…なんだこの紙?」 長「まだ開かないで。中に入って 合図をしたらそれを開いて書いてあることをそのまま読んで。」 キ「…お、おう…」 長「………」 綾「………」 ル「………」 キ「(き…気まずい…)」 長「彼から話がある。」 キ「!…あぁそうなんですえっと…(そうだあの紙…)」 パラッ キ「な…"長門は俺の嫁"…?」 綾「……そうなの?有希」 ル「ホントですか?」 キ「え?あぁいやこれは、 長「本当。」 キ「(!?)」 綾「そう…おめでとう。」 ル「素敵です。おめでとうございます。」 キ「え……ど、どうも…」 長「(彼氏作り競争1位…)」 綾「(負けた………)」 ル「(負けてしまいました…)」
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かがみ様と選択肢 「おーす、こなた。お見舞い来たわよ…って寝てやがる…さては、また徹夜してたな」 間抜けな顔して寝息を立てているこなた。まぁ、こんな時間に寝てるって事は、“昨晩に何をやっていたのか”だいたい想像がつくというもの。 ネトゲ、もしくはゲーム、漫画、アニメ、挙げていけばキリが無い。まったく…風邪ひいてるんだから、大人しく寝てなさいっての。 しかしまぁ、起きていてもアレ…相手するのが面接くさいけど、寝ていれば寝ているで暇で仕方ない。ていうか起きてなさいよね!お見舞いに来ても…その、なんか微妙だし…。 それにしても、どうしようか…? →・こなたんゲットだZE☆ ・眠り姫だなぁ!こなたん!! ・いただきますWWW ・私は我慢弱い女だッ! ・ウホッ♪いいこなたんWWW ……いやいやいやいや!変態か私は! そう!こなたに押し倒されるのが良い訳で…って違ぁぁぁぁぁぁぁう! しかもウホッて何よ!?あれかな?田村さんとかバター…じゃなくてパトリシアさんに聞けば分かる感じの?いや、そんなんどうでもよくって! そう、落ち着くのよかがみ。こなたは親友なのよ?分かってる? いくらこなたの寝顔が可愛いからといって、手を出してしまえば色々と問題になる訳なのよ?でもこなた可愛いよこなた…って私ぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!! 「あ、こんにちは♪かがみ先輩。…ってあれ?ど、どうして泣いてるんですか?」 「こんにちはゆたかちゃん。…お願い、このロープで私を柱に縛り付けて?」 「え?えぇ?あ、あの…」 「いいから…」 「でも…」 「いいから…」 ―――数時間後 ん…?あぁ、そっか、昨日は風邪ひいて今日は学校休んだんだった。 それにしても、風邪をひこうが何しようがゲームはやっぱやめられないものなのだよ画面の前の君達。 「ふをっ!?か、かがみ…な、何やってんの?そんなとこで…」 「お見舞いよお見舞い…」 「ど、どうして柱に縛り付けられてるの?なんかやらかしたとか?」 「私が俗物だからよ…」 「はい?よく分かんないけど、泣かないでよかがみ」 「ありがと…」 後日、かがみに今日の事を訊いても、答えてくれる事はなかった。 糸冬 コメントフォーム 名前 コメント (≧∀≦)b -- 名無しさん (2023-06-02 11 20 21) 阿部さん『やらないか…?』若者『ウホッ!いい男…』 -- 名無しさん (2009-05-18 20 09 33) 阿部さんのネタか・・・大好きです、こうゆうネタ♪ -- 名無しさん (2009-01-04 19 18 24) 愛しの彼女が振り向かない のネタ使う人初めて見ました(-_-;) -- 名無しさん (2008-12-29 21 17 42) 変態かがみんいいねーいいねーw -- 名無しさん (2008-12-22 00 36 16) >へんたいか私は! そうです。 -- 名無しさん (2008-12-19 18 42 48) ちょwwwグ○ハム大尉www 選択肢のなかにグ○ハム大尉がwww へんたいなのによく自重した! -- 名無しさん (2008-12-19 18 34 14) へんたいかがみさん -- 名無しさん (2008-12-19 16 48 03) 選択肢の意味が全くないです(><) -- 名無しさん (2008-12-18 22 48 35)
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【検索用 せんせーしょなるたいかくめい 登録タグ CD CDせ YMCD 全国発売】 + 目次 目次 CD紹介 曲目 リンク コメント 前作 本作 次作 十面相 センセーショナル大革命 センセーフコク YM 発売:2012年2月15日 価格:¥2,000(税込) 流通:全国 レーベル:QUAKE(EXIT TUNES) CD紹介 GUMIによるGUMIファンのためのGUMI・BESTアルバム! CD名:『センセーショナル大革命』(せんせーしょなるだいかくめい) YM氏 による、GUMIオンリーなメジャーアルバム。 ヒット曲「十面相」「ハンコウセイメイ」など、これまでにリリースした曲に加えて新曲も収録。 ジャケットイラストは YM氏 自らが手掛ける。 曲目 大変ヘンタイダー NEW!! センセーショナル NEW!! 交感ノート ノーナイデンパ 十面相 未完成人間 ヒネクレタシンプル 世界は僕を中心に廻れ オーバーテクノロジー ココホレワンワン ハンコウセイメイ レゾンデートル頂戴 FUZZ MIND NEW!! 心相ノイジー ディア・エムエーエムエー アオハススメ メタセコイア NEW!! リンク amazon 作者ブログ コメント 待ってたよおおお嬉しいな・・ -- 名無しさん (2011-12-14 06 39 37) タイトル見た時に、「まだ仔さんのCDキター!」と思ったのは俺だけ? -- 名無しさん (2011-12-14 10 04 06) これは欲しい!! -- 名無しさん (2011-12-16 23 45 05) いきなりメジャーとか、びっくりしすぎて鼻血でそうですww -- 名無しさん (2011-12-16 23 53 28) wktkが止まらない -- 名無しさん (2011-12-16 23 53 57) 確かにwktk -- 小谷 (2011-12-16 23 55 28) 心相ノイジーも入ってるとは・・・わくわく -- 名無しさん (2011-12-16 23 57 19) これは買い安定だな。後何が入るんだろう -- 名無しさん (2011-12-17 00 28 49) 買いたい…でも心エクスチェンジとか曖昧フィーリングスも欲しかった… -- 名無しさん (2011-12-17 13 47 36) ↑マインドコントローラーをGETするんだ! -- 名無しさん (2011-12-18 13 16 55) まだ入る可能性も残ってるよ。実際蝶々Pさんの時も増えたし -- 名無しさん (2011-12-18 13 33 31) よしマインドコントローラーTSUTAYAで買うか… -- 名無しさん (2011-12-18 14 19 59) へ、へんたいだー! -- 名無しさん (2011-12-18 16 20 41) あーほしー金がー.. -- 名無しさん (2011-12-19 08 47 30) 心相ノイジー は、投稿したらミリオン軽くいきそう・・ -- 名無しさん (2011-12-19 12 14 17) やっと来たぁ!全国発売待ってました!ジャケのGUMI可愛い(^ω^) -- 蒼夜 (2011-12-22 10 15 39) きたあっ!これ絶対買いですよね\(^O^)/← -- 氷雨 (2011-12-28 20 26 33) 早く収録決まれ! -- 名無しさん (2011-12-29 11 39 08) やばすぎて興奮が止まらん!!早く2月来い!! -- ダダ (2012-01-05 03 08 15) なにこれ欲しい。 -- は (2012-01-06 13 35 20) 欲しい!早く欲しいーー!! -- 名無しさん (2012-01-06 14 30 33) うわっめちゃめちゃ欲しい…! -- 名無しさん (2012-01-09 17 28 04) 収録決まったー!曖昧フィーリングス… -- 名無しさん (2012-01-14 11 37 47) 「心相ノイジー」は入ったけど「アイマロボット」は入らなかったかー・・・ -- 名無しさん (2012-02-02 19 17 30) 公式サイト来た! -- 名無しさん (2012-02-02 20 54 01) 今日新曲! -- 名無しさん (2012-02-08 08 26 25) 購入しました!!新曲勿論素敵だし、元の曲の変化がすごく楽しい…!買うべき! -- 名無しさん (2012-02-14 13 53 19) ラストがいいね。(`・ω・´) -- 名無しさん (2012-02-14 16 30 15) 隠しトラックについて誰も語ってないなー・・・。 -- 名無しさん (2012-02-15 16 23 53) まさかcolorfullもあるとはね…! -- 名無しさん (2012-02-15 18 22 56) 買ったよ! -- 名無しさん (2012-02-15 21 26 10) 2000円でこのボリュームって、お得すぎでしょう!!YMさんのGUMIは本当にカッコよくて可愛いなぁ〜ww -- 名無しさん (2012-02-16 01 10 43) Secret Truck、あまりのよさに跳ね上がった……(笑) さすが、YMさん -- 依沙羅 (2012-02-16 22 11 37) 買って大満足!大好きな十面相とセンセーショナルが俺得すぎて興奮ww隠しトラックはマジでやばい、中毒になりそう -- あいり (2012-02-17 23 30 27) FUZZ MIND、凄いよかった。YMさんのGUMIはどこよりも格好いいな -- 名無しさん (2012-02-19 22 34 27) 思い切って買ってみたけど、すごく良かった!初めて聴く曲はどれもかっこよくてテンション上がったり、聴いたことある曲もちょっとアレンジされててとっても充実したCDでした!! -- グリ子 (2012-02-25 04 01 06) 隠しトラックやばい。買ってよかったな… -- 名無しさん (2012-02-25 04 03 48) メタセコイア泣きすきだ(笑) -- Kh (2012-03-06 19 29 05) 14番の読み方が分からない(;^ω^) -- 名無しさん (2012-03-20 15 23 47) ↑しんそうノイジーじゃない? -- 名無しさん (2012-04-05 13 09 36) 隠しトラックは十面相のカラフルバージョンだよ!! -- 名無しさん (2012-04-05 13 10 08) げっとおおおおおお!!FUZZ MINDとヒネクレタシンプルが神すぎる! -- 名無しさん (2012-04-05 13 13 50) ↑2言っていいのか?いやいいんだけど!お楽しみとか…(´;ω;`) -- 名無しさん (2012-04-14 06 09 01) 購入しました!初回購入者特典がなかった…(´・ω・`) -- ノーム (2012-04-16 16 33 30) メタセコイアで涙腺崩壊。ヘンタイダー! -- ネガ (2012-04-22 14 19 27) 「大変ヘンタイダー」と「FUZZ MIND」が凄い好き^^隠しトラックかっけえ! ↑×5 それ言わない方が・・ -- 玲華 (2012-05-01 12 59 58) ちゃーしゅー麺ワロタw -- 名無しさん (2012-05-04 02 21 48) これ、ウォークマンに入ってます!ヒネクレタシンプル!!一番好きです! -- パステル (2012-10-31 18 05 14) このcdを買ったのをきっかけにymさん知って好きになりました、、 -- あまみんご🌹 (2022-09-29 22 00 59) 名前 コメント
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Side K のっちとの初めてのエッチ 恥しかったけど、のっちのこともっと好きになった 「あ、そうだ!忘れてた!」 のっちは何かを思い出したみたいで、裸のままベットから抜け出して自分のカバンをガサガサ漁ってる あれ〜?とかおっかしいなぁ…なんて良いながら、キレイな背中を向けてゴソゴソ… それをベットの中から眺めて、寒くないのかなぁ?なんて、ふと気になったりして 「お、あったあったw」 探していた物がちゃんと見つかったみたいで、ニコニコと戻ってくる その姿を見て、思わず顔が熱くなる だってのっち、裸なのに全然気にしてないから… そんな私を見て、ベットの端に座ってどうしたの?って聞いてくる 「だって、のっち裸だから…」 私がそう答えると、ん?て顔して自分の体を見下ろして 「あぁwそっか。全然気にしてなかったやwでも、ゆかちゃんもでしょ?」 「私は!布団被ってるもんっ」 「まぁね〜w」 「のっち、たまに意地悪…」 「だって、ゆかちゃんの反応可愛いんだもんw」 私これ、ずっと顔赤いままだな… 「だからって…」 「まぁまぁ、そう言わずにwほら、ゆかちゃん手、出して?」 まだ少し納得いかないまま、布団からヒョイと片手を出した 「掌こうして?」 頂戴のポーズをするのっちのマネをして、手を広げると 「はい、お誕生日おめでとうw」 そう言いながら私の手に置かれたのは、シンプルなハートが付いたピアス 「え!何コレ?」 突然のプレゼントに声が大きくなる 「ホントは来た時に渡そうと思ってたんだけどさ。予想外のゆかちゃんのお迎えに、どっか飛んじゃったんだよねw」 「私のせい?」 「ぁ、いやwそうじゃなくて、それほど嬉しかったってことね?」 「ふ〜ん…」 「あの、ゆかちゃん?」 私の反応が素っ気ないせいか、ちょっとおろおろなのっち おもしろw 「…それはそうとさ、コレ、なんで片方だけなの?」 「ん?あぁ、それね?やっぱり、離れてると寂しいなって思って…」 のっちが自分の髪の毛を掛けて見せてくれた右耳 そこには… 「片方は、あたしがしてるんだ」 私の手の中にあるピアスと同じもの そういえば、エッチの時、チラチラ見えてた気がする 「二人で一つのピアスだから、繋がってる感じがするかなって」 二人で一つ…か うん、そういうの好きw 「あ〜ちゃんみたいに、ゆかちゃんの一部にはなれないけど…コレ着けてる時だけでもなれるかな 〜なんてw」 あれ?そっれもしかして 「もしかして嫉妬?」 「うんwそうw」 まったく隠す素振りもなく、あははwなんて、私とは逆な反応 おかげで、こっちが嬉しくて恥しくなる 「コレ、のっちから着けて貰いたいな」 ずっと横になっていたベットから起きて、のっちと向き合う 「うん、良いよ」 のっちもベットの上に座って、私からピアスを受け取る 「右、向いて?」 「ん」 言われたように顔を右に向けると、のっちの指が頬から耳の後ろを通って、髪の毛を掛けていく それが少しくすぐったくて、首を竦めた のっちはニヤッて笑って、耳たぶに触ってくる 「ゆかちゃん可愛い」 「の、っち、いいから早…」 「あ、ゆかちゃん動かないで…今、付けるから…」 のっちの指のくすぐったさと、言葉のくすぐったさで、振り向こうとしたらのっちの声に止められて ゆっくり…ピアスを穴に通してくれた 全身がぞくぞくっとした 「はい!良いよー」 私が顔を正面に戻すと、自分の右耳を触りながらニヤニヤしているのっち 私ものっちが付けてくれた左耳に手をやる ちょうど鏡みたいな二人 「へへへw繋がった」 無邪気なのっちの笑顔が、私の心を躍らせる 「のっち」 「ぅん?」 「凄い嬉しい、ありがとう…」 「どういたしましてw」 「ねぇ、もっかい…」 「?」 あwもぅ恥しい… 「もっかい、、シよ?」 「…い、良いの?」 「…聞くんなら、止める」 「えwやだやだ!しよ!てかしたぃ!」 だから、そんな力込めなくても…w ホントにこの人は… でも、そんなヘタレっぷりも嫌いじゃないよ? 私のすべてと向き合って、それでも好きだって言ってくれる そんなのっちが好きだよ? 今まで色々あったけどさ? 今のこれは、幸せって言って良いよね? のっちとあ〜ちゃん 二人から貰った幸せ ずっと、大切にするね? —つづく—
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■2010/09/19 ヘルクスさん個別END 21 03 (M_yuzutu) もさ 21 04 (M_yuzutu) そしてお時間なのだが合鍵さん大丈夫なのかなー 21 04 (M_Aikagi) あぁ、大丈夫ですよー… 21 04 (M_yuzutu) はーい 21 04 *nick M_yuzutu → GM_yu 21 04 (GM_yu) ねむい、ねむいぜ、いやきのせいだ 21 05 (M_Fritz) ちょうおつ 21 05 (GM_yu) リザルトどうしよーとか色々あるのだが 21 05 (M_Fritz) 共通エピはあるんだろうか、名前変えたほうがいいだろうかー 21 05 *nick M_Aikagi → Helxus 21 05 (GM_yu) いーさんが遅くに帰宅らしいので(※トピック参照) 21 06 (M_Fritz) ふぉ 21 06 (M_Fritz) ほんとだーりょうかーい 21 06 (Helxus) お待たせしました― 21 06 (GM_yu) 体力があるなら、ですけど、ないほうがすっきりかもですねぇ 21 06 (GM_yu) <共通 21 06 (Helxus) (コーヒー入れて(微妙に無理矢理)テンションアップ 21 07 (GM_yu) ちょっと、分配残ってるので、収支とかバトルで計算しつつまったり待ち、ですかねぇ 21 07 (Helxus) 「ハハハ、ハハハハハハ」 21 07 (GM_yu) >ヘルクスさん以外 21 07 (nekoiti) はいー 21 07 (Helxus) よし、大丈夫です 21 07 (GM_yu) 発声練習ふいたwwww 21 08 (GM_yu) >ハハハ、ハハハハハハ 21 08 (Helxus) いえ、気分に対するキャラのテンションのずれが大きかったので 21 08 (Helxus) 大丈夫かな?と 21 09 (GM_yu) ふむふむ 21 09 (Helxus) ブラック一気飲みしたので大丈夫です 21 09 (Helxus) GMは大丈夫ですか? 21 09 (GM_yu) ブラック微糖の男。ヘルクス 21 09 (Helxus) 無糖ですよ 21 10 (Joss) コーヒーの一気のみはぬるくなった時だけにしなさい 21 10 (GM_yu) むとうのめるのすごいなぁ 21 10 (Helxus) 冷たいのです 21 10 (GM_yu) 胃が危険で危ない 21 10 (GM_yu) では、 21 10 (Helxus) では 21 10 (Joss) 砂糖入れるのめんどくさいから、基本無糖かなぁ 21 10 (GM_yu) はじめたいと 21 10 (GM_yu) おもいます 21 10 (Helxus) はい 21 10 (GM_yu) よろしくお願いしますー 21 10 (Joss) がんばれー 21 11 (nekoiti) がんばってー 21 11 (Helxus) 宜しくお願いします 21 11 *nick nekoiti → M_nekoiti 21 12 (GM_yu) さてはて、このキャラに物申すとかありますかね。特にないなら、帰ってきて数日後の白猫亭から始めます 21 12 (Helxus) 無いですね 21 12 (Helxus) 特には 21 12 (GM_yu) ういでは、数日後のひばり亭 21 12 (Helxus) はいー 21 13 (GM_yu) 数日は言い過ぎたな、10日くらいにしてくだせぇ 21 13 (GM_yu) OPでディアとした約束をおぼえていますでしょうか 21 13 (Helxus) 了解です 21 13 (Helxus) すぺしゃるめにゅー 21 13 (GM_yu) うんうん 21 14 (GM_yu) ディアの母親の調子が大分安定しまして 21 14 (Helxus) ほうほう 21 14 (Helxus) (わくわく 21 15 (GM_yu) まぁそのお祝いもかねて、お世話になったひとたちをお呼びして、今日はパーティでもひらこうと、ディアが企画しまして 21 15 (GM_yu) いまはその準備中 21 15 (Helxus) ふむふむ 21 16 (GM_yu) ヘルクスさんはちょっとだけ早くきてね、と招待状が届きました 21 16 (Helxus) なるほど 21 17 (Helxus) じゃあ、招待状を持ってギターを担ぎ、白猫亭に行こうかな 21 18 (GM_yu) 白猫亭の酒場部分の前には…、本日かしきりの看板がでています 21 18 (Helxus) ほうほう 21 18 (Helxus) じゃあ、 21 18 (Helxus) 「ふむふむ。本日貸切……」 21 19 (Helxus) 「…お店間違えたかな?」とUターンしようwOPの時と同じように 21 19 (GM_yu) なんとw 21 19 (Helxus) ハハハ 21 19 (GM_yu) リターンしてみる、確かに白猫亭だ 21 19 (Helxus) 「ハハハ、まぁ、冗談だけどね」 21 20 (Helxus) と、再び帰ってきて、今度はノックして入ってみよう 21 20 (GM_yu) からんころーん 21 20 (GM_yu) はいってみると、飾り付けされ途中の店内 21 21 (Helxus) ほうほう 21 21 (GM_yu) ディア「あっ ヘルクスさんっ」 21 21 (Helxus) 「やぁ、ディア君」 21 21 (GM_yu) ディア「きてくれて、ありがとうございますっ」 はにかんで 21 21 (Helxus) 「招待状貰ってやって来たんだが、此処であっているかい?」 21 22 (GM_yu) ディア「はいっ」 21 22 (Helxus) 「そうか。あってて良かったよ」 21 23 (GM_yu) ディア「えと、えと、そのヘルクスさんを早めにおよびしたのにはわけがあるんです」 21 23 (Helxus) 「招待ありがとう、…おや?」 21 23 (Helxus) 「ふむふむ、訳?」 21 23 (GM_yu) ディア「えと、その……」 21 24 (GM_yu) ディア「……前にしたお約束、おぼえてます?」 21 24 (GM_yu) うかがうように、見上げ 21 24 (Helxus) 「…前の約束……」 21 24 (Helxus) その言葉で三秒固まって、 21 24 (GM_yu) 固唾をのんでみまもるよ ごくり 21 24 (Helxus) 「あぁ、覚えて居るよ」 21 25 (GM_yu) ディア「ほんとに、ほんとです…?」 21 25 (Helxus) ニコッ、と相変わらずの嘘臭い笑みを浮かべて 21 25 (GM_yu) むうっと、頬をふくらませて、ききます 21 26 (Helxus) 「黒焼きだったっけ?ディア君の得意料理は」と、ディアさんでも分かり易い悪そうな笑顔でそんな事をのたまいます 21 27 (GM_yu) ディア「もう、違います…!」 赤くなってふくれます 21 27 (Helxus) 「…ハハハ、ごめんごめん」 21 28 (Helxus) と元の笑顔に戻って 21 28 (GM_yu) ディア「今日こそちゃんとしたごちそう、用意するんですから」 うでまくりして 21 28 (GM_yu) 気合えいや 21 28 (Helxus) 「ディア君の料理だろう?忘れる訳無いじゃないか」 21 29 (GM_yu) ディア「うう、ヘルクスさん、いじわるです」 ちょっとうらめしそうに 21 30 (Helxus) 「いやいや、ごめんごめん」 21 31 (GM_yu) ディア「あの、でも、私…ヘルクスさんの好きなもの、すっかり聞くのを忘れていて…」 21 31 (Helxus) 「…好きなもの?」 21 31 (Helxus) 心底意外そうな顔 21 33 (Helxus) 「好きなもの…好きなもの…?」 21 33 (GM_yu) ディア「ですです!好きな食べ物とか、食べれない食べ物とか!」 21 34 (Helxus) 「ふむ。好きなものかぁ…」 21 34 (Helxus) 如何しよう、困ったぞ。的な顔をします 21 35 (Helxus) ←好きなものと言う物が無い 21 35 (GM_yu) ディア「ええと、あんまり、食べること、好きじゃないです?」 21 35 (GM_yu) ディアは不安そうにヘルクスさんを見上げます 21 35 (Helxus) 「食べることが、好き……」 21 36 (Helxus) 「…うーん、ごめんね。ハッキリ言うと、そういう風に考えたこと、一度も無かった」 21 36 (Helxus) (誤魔化しても仕方が無い、という結論に至った様だ 21 37 (GM_yu) ディア「そう、なんですか…」 がーん→しょんぼり 21 37 (Helxus) 「あ、いや、でも」 21 38 (Helxus) 「ディア君の料理が楽しみじゃ無いと言う訳ではないよ?」 21 39 (Helxus) 「……、うん。そうだね。…きっとディア君の料理を、楽しみに…うん、楽しみにしていたんだと思う。俺は」 21 39 (Helxus) と、自分でも今、再確認した、と言う感じで 21 40 (GM_yu) ディア「本当に、本当です?」 21 40 (GM_yu) ディア「うそはいやですよ?」 21 42 (Helxus) 「あぁ、俺は、俺達は嘘は吐かないよ?」 21 42 (Helxus) 「誤魔化したりはするけどね」と、いつものように嘘っぽい笑みをします 21 43 (GM_yu) ディア「…やっぱり、いじわるです」 ちょっとふくれつつ 21 43 (Helxus) 「ハハハ、ごめんごめん」 21 43 (GM_yu) ディア「なにか、思い出深い料理とかはないんです?」 21 44 (Helxus) 「思い出深い料理かい?」 21 44 (Helxus) 「思い出…。…うーん、記憶に残っている料理とかでも良いのかな?」 21 46 (GM_yu) ディア「はいっ」 21 46 (Helxus) 「そうだなぁ…」 21 46 (GM_yu) ディア「あ!えと、無理はしないでくださいね。もし、ないなら、ないで、作っていきましょう、これから」 21 47 (Helxus) 「あぁ、いや」 21 47 (Helxus) 「大丈夫だよ。……うーん、きっと大丈夫。…多分」 21 47 (GM_yu) ディア「たぶん・・・です?」 21 47 (Helxus) SDキャラ調になりつつ 21 48 (GM_yu) じとー 21 49 (Helxus) ジトーとされつつ 21 49 (Helxus) ふと、フラッシュバック 21 50 (Helxus) 「…あ…」 21 50 (Helxus) 「そうだ、ディア君」 21 50 (GM_yu) ディア「はいっ」 21 50 (Helxus) 「ディア君の得意料理って何か無いかい?」 21 51 (GM_yu) ディア「得意料理、です?」 きょとんっとする 21 51 (Helxus) 「あぁ、得意料理」 21 51 (Helxus) ニコッ 21 52 (GM_yu) ディア「えと、あの…」 21 52 (GM_yu) ディア「…ポトフ、です。あんまり見栄えはよくないんですけど、お母さんがよくつくってくれて…、一番最初におしえてもらったんです」 21 53 (Helxus) 「…あー、不味かったかな?…むぅ、だったら“俺”になってから初めて…」 21 53 (Helxus) 「ぽとふ?」 21 54 (GM_yu) ディア「はい、えと」 はにかんで頷き 「ぽとふ、です」 21 54 (Helxus) きょとん、と初めて聞く様な顔 21 54 (GM_yu) ディア「…あの?」 21 55 (Helxus) 「…あぁ、ごめんごめん」と、顔を戻して「俺、ポトフを知らなかったからさ」 21 55 (GM_yu) ディア「そ、そうなんですか…?!」 21 55 (GM_yu) ディアは衝撃をうけている 21 56 (Helxus) 「そうだな…。…うん、それじゃあディア君のポトフを食べたい、かな?」 21 56 (Helxus) 「…あー、やっぱり変だったかな?…だよねー」と、後頭部を掻きつつ 21 57 (GM_yu) ディア「えと、えと、うちの村では家庭料理でしたけど、地域によるのかも、です。私もあんまり他の国のことはわからないし…」 21 57 (GM_yu) あわわわ 21 58 (Helxus) 「あぁ、ディア君が気にし無くても良い事だよ。“俺達”の実家って、ちょっと変わっててさ」 21 58 (Helxus) そう、慌てるディアさんを宥めつつ 21 59 (GM_yu) ディア「そう、なんです?」 21 59 (Helxus) 「世間様一般で言う、「普通」とはちょっと違ったんだよね」 22 00 (Helxus) 「そうそう。だから、ディア君は気にし無くても良いよ」 22 01 (GM_yu) ディアはちょっと困った顔をし 22 01 (GM_yu) ディア「えと、じゃあ、腕によりをかけてつくりますね!ぜひ、ヘルクスさんにポトフの味を覚えてもらわなきゃ」 22 02 (Helxus) ちょっとそっぽを向きつつ、「家族みんな、揃いも揃ってアルコール飲んだらハイになるように調整してたり…」とか、良く分からない事をブツブツ 22 02 (GM_yu) そうなんだww 22 03 (Helxus) 確か、トヨンさんの所も同じ調整がw 22 03 (GM_yu) ディア「…?そういえば、ヘルクスさん、さっきなにを言いかけたんです?」 22 04 (Helxus) 「え?あぁ、何でもないよ」 22 04 (Helxus) 「さっき?」 22 04 (GM_yu) ディア「ええ、ポトフの前に、初めて、ってなにか…」<俺になってはじめて、のくだり 22 06 (Helxus) 「…あー、俺が初めて…うん、旅を始めて食べた料理でも、とね」と、若干言い直す感じで 22 06 (GM_yu) ディア「素敵ですね、どんな料理なんです?」 22 06 (Helxus) 初めて→始めてに変わった感じ 22 07 (Helxus) 「なんて事は無いさ。ナポリタンだよ」 22 07 (Helxus) ナポリタンが中世に有ったかどうかは知りませんけど! 22 07 (Helxus) (笑 22 08 (GM_yu) ははは 22 08 (Helxus) 「まぁ、それよりも今は、ディア君のポトフを食べたいかな」 22 09 (GM_yu) ディア「じゃあ、両方つくっちゃおうかな?」 22 09 (GM_yu) ディア「パーティーですから、料理はいっぱいあったほうがいいです。ちょっと組み合わせがあれですけど」 悪戯っぽくはにかんで 22 10 (Helxus) 「ハハハ、そうなのかい?」 22 10 (Helxus) 「それじゃ、俺も何か手伝おうかな?」 22 11 (GM_yu) ディア「ですです。どっちも腕によりをかけてつくりますね」 22 11 (GM_yu) ディア「えっ そんな…いいんです?」 22 11 (GM_yu) <手伝う 22 12 (Helxus) 「…あー、ごめん。俺、料理は出来ないからさ。その代わりと言ったら何かもしれないけど、飾り付けの方を手伝おうかな?って」 22 13 (GM_yu) あわわわ 22 13 (GM_yu) ディア「あう、ありがとうございます」 22 13 (GM_yu) ディア「…その、実は、間に合わないかなーってちょっと心配だったんです」 小声で 22 13 (Helxus) 「これでも身は軽い方だしね。知っているだろう?」と、笑顔で 22 14 (Helxus) GMがあわわわしてる 22 14 (Helxus) 可愛い 22 14 (GM_yu) ディア、ディアw 22 14 (Helxus) ほうほうw 22 14 (GM_yu) ディア「はいっ」 はにかんで>身は軽い 22 14 (GM_yu) ディア「あ!」 22 14 (Helxus) 「ん?」 22 15 (GM_yu) ディア「あの…できたら、でいいんですが…もうひとつだけ、お願いしてもいいです?」 22 15 (Helxus) 「なんだい?言ってごらん」 22 16 (GM_yu) ディア「えと、よかったら、で、いいんですけど」 22 16 (GM_yu) ディア「パーティーで、ヘルクスさんの歌、聞かせてほしいな」 22 16 (GM_yu) ディア「洞窟で歌ってくれた歌、やさしくて、好きです」 はにかんで 22 17 (Helxus) 「……」きょとん、と。その表情は嘘の匂いを持った笑顔でも無く、人形の様な無表情でも無く 22 19 (Helxus) ただ、きっとヘルクスが只の少年だとしたら、というもしもの年相応の顔を一瞬して 22 20 (Helxus) 「…そうだね、お安い御用だ。俺の歌で良ければ、いつでも」と 22 21 (Helxus) しかし、そのIFを掻き消して再び嘘臭さ満点の笑顔で。そう答えますね 22 23 (GM_yu) ディア「はいっ 楽しみにしてますね」 22 23 (GM_yu) …そうして 22 25 (Helxus) そうして 22 26 (GM_yu) 1時間もたったころには、 22 26 (GM_yu) 他の面々もあつまり、 22 26 (GM_yu) ささやかながらもにぎやかなパーティが、開かれることでしょう。 22 26 (GM_yu) ちょっとだけ特別な”普通”の日常は続き、あるいは始まっていくのですが 22 26 (GM_yu) それはまた、いつかの機会に 22 26 (GM_yu) と、いったかんじでいいかな? 22 26 (Helxus) ですね 22 26 (GM_yu) お付き合いありがとうございましたっ 22 26 (Helxus) いえいえ、とても楽しかったです。こちらこそお付き合いありがとうございました 22 27 (GM_yu) わーわー、そういっていただけると幸いです 22 27 (GM_yu) お疲れ様でしたっ 22 28 (Helxus) お疲れさまでした―
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5月某日 唯「うっし、みんな!帰ろう!」 梓「唯先輩、ちゃんと食べたゴミかたずけて下さいよ!」 律「悪い。今日は会議室で部長の会議があるから先に帰ってくれないか?」 澪「わかった。じゃあまた明日な。」 紬「じゃーね!りっちゃん!」 律「おう!またなー」 律「ふー。やっと終わったよ。面倒くさかった!」 律「結構遅くなっちまったな。とっとと帰って飯でも・・・」 ふと机の上を見るとそこには1つのケータイ 律「これって唯のじゃん。唯のやつケータイ忘れていってる・・・」 律「まったく・・・こんなところに置いといたら無くなったり誰かに見られたり・・・」 律「見られたり・・・」 律「・・・」ゴクッ 律「いや!駄目だ駄目だ!人の携帯を勝手にのぞくなんて!!」 律「いやでも・・・ちょっとぐらいなら・・・」 律「ううん、私なら勝手にのぞかれたら怒るよな!うん!見ちゃだめだ!」 律「・・・」 律「データフォルダぐらいなら・・・」パカッ 律「なんだ、ギー太の写真ばっかかよ・・・つまんねー」 律「他にも変なマスコットみたいなキャラの画像ばっかりだし・・・」 律「なんかいかにも“唯のケータイ”って感じな中身だなw」 律「この調子じゃ、なんも面白いものもなさそうだな・・・」 律「ん?なんだ?あれ?」ポチポチ 律「このフォルダだけロックがかかってる・・・」 律「8桁の暗証番号ってなんだ!?」 律「唯の誕生日とか・・・まぁ違うわな・・・」 律「あ!憂ちゃんの誕生日とかは!」ポチポチ 律「・・・なわけ無いか。」 律「くっそー!すっげー気になる!!」 律「くっそー、なんでロックなんかするんだよ・・・!」 律「でもロックするってことは唯にとっては一番見られたくないデータってことだよな・・・」 律「気になる!!」 律「で、やっぱり親友の携帯をロック外してまで見るのも引けるし・・・」 律「でもロックフォルダなんかすげー気になるし・・・」 律「・・・」 律「よし、明日までに解読できなかったら返そう。うん。」ポチポチ 律「暗証番号・・・唯の暗証番号・・・」 律「もしかしたら最初のままで00000000とかは!」ポチポチ 律「違うか・・・あーなんなんだよ!!唯ーー!!」 律「まあ8桁なんかわかるわけないよな。最後にこの1回やったら唯に返そう」 律「最後に・・・電話番号とかどうだ!下8桁!!」ポチポチ 律「なーんて、あたるわけないよなwwはは・・・は・・・」 『ロックが解除されました』 律「え・・・?開いた・・・?うそ・・・」 律「うわーーー!開いた!開いてしまった!友人のロックフォルダを開けてしまったー!」 律「なんて驚いてる場合じゃないぞ!せっかく開いたんだ。中身を拝見っと・・・」ポチポチ 律「さあ、どんな恥ずかしいデータがあるのk・・・」 律「女の人の裸ばっか・・・いや、ばっかじゃない・・・ばっかじゃないけど・・・」 律「・・・」ポチポチ 律「///」 次の日! 律(まさか唯があんなものを・・・///てっきりああいうことには疎いものかとばっかり思ってたけど・・・) 澪「?どうした律・・・熱でもあるのか?」 律「いや!ないない!全然ない!むしろ寒いくらい!」 紬「寒気は風邪の前兆よ、りっちゃん」 律「ううん!実はすごい熱いんだ!ははは・・・」 澪「?変な奴・・・」 唯「おっはよー!」 律(唯・・・///) 紬「おはよう唯ちゃん。」 澪「おっ、今日は結構早いんだ」 唯「今日は憂に起こしてもらって一緒に来たんだよ!」 澪「起こしてもらってるのは毎日だろ・・・」 唯「えへへ・・・でも昨日遅かったし起きれなかったんだもん」 律(遅かったって・・・深夜に何してたんだよ、唯・・・) 回想! 律「まさか・・・うそ!?こんなまで・・・!?」 律「保存日時は・・・昨日・・・これは・・・一昨日・・・」 律「ほぼ毎日画像増えてる・・・画像だけじゃない、動画も・・・」 ―――――――――――――――――――――――――――――――― 唯「―――っちゃん?どうしたの?りっちゃん?」 律「ん?あぁ、どうしたんだ唯」 唯「実は昨日携帯無くしちゃったんだけど・・・」 澪「おい、それってやばいだろ・・・」 唯「でね、りっちゃんが昨日最後に音楽室に入ったと思うんだけど落ちて無かったかな?」 律「あぁ、落ちてた落ちてた。盗まれると駄目だから私が預かっといたんだよ。ほら」 唯「あぁ・・・よかった~~~!」 澪「そんなに安心するなら忘れるなよ!」 唯「あ!りっちゃん?もしかして中身とか覗いたりして・・・」 律「ば、馬っ鹿!見るわけねーだろ、そんなの!!」 唯「だよねー!わかってるよりっちゃん!親友だもんねー」 律「お、おうよ!」 律(中身はSDにコピーしたし・・・もう返しても問題ない) 授業中! 唯「ZZZ~」 律(あんな顔して夜ではあんなことを・・・唯・・・///) パカッ 律(唯の画像・・・私だけが知ってるんだ・・・唯の秘密を・・・) 律(唯のいやらしい素顔を・・・唯ぃ・・・///) 音楽室! 唯「あずにゃ~~ん!」 梓「もう!やめてくださいったら!!唯先輩!!」 唯「やめないよ~あずにゃ~ん!」スリスリ 律(レズ画像もあったし・・・もしかして唯のやつマジで梓のこと・・・///) 澪「今日はどうしたんだ律。やけに静かじゃないか」 紬「体調が悪いなら早く帰ったほうが・・・」 律「い、いや!全然元気だから!心配すんなって!な?」 唯「おかしなりっちゃん」 律(誰の所為だと・・・) 紬「じゃあお茶にしましょうか」 唯「ごめん!その前に私ちょっとトイレ!!」 唯(昨日はオカズがなくてできなかったから!もう我慢できないよ!)タタタ ガチャ!バタン! 唯「はぁはぁ・・・」ゴソゴソ 唯「はぁはぁはぁ・・・」パカッ 唯「はぁはぁはぁはぁ・・・」ポチポチ 唯「・・・あれ?」 唯(なんで!?画像も動画も無い!全部無くなってる・・・) 唯(もしかして・・・見られた・・・?誰に・・・) 唯(もしかしてりっちゃん・・・?) 唯(でもパスワードが電話番号だからりっちゃんが来る前に誰かが解読して消された可能性も・・・)ゾー 唯(いや、でも・・・誰かに見られたのは紛れもない事実・・・) 唯(嘘・・・) そう、実は律はコピーと間違えて移動をしてしまったのである。 ガチャ 唯「ただいま・・・」 澪「おっ、いいところに帰ってきたな」 紬「ちょうど今お茶ができたところなの」 律「早く食べようぜ?な?」 唯「う、うん・・・」 梓(唯先輩・・・?) 律(唯のやつ嫌に元気がなくなったな・・・オナって疲れたって感じでもなさそうだし・・・) 律(もしかして・・・見たのがバレた?) 梓「唯先輩?食べないんですか・・・?」 唯「え?あ、やったー!お菓子だー!えへへー。ムギちゃんお茶ちょう~だい」 紬「はい。いまから配るわね」 律梓(絶っっっ対おかしい・・・) 紬「あら、このお菓子・・・」パクパク 澪「うめー!」モグモグ 唯「・・・」 梓「・・・唯先輩?」 唯「えっ?なぁに、あずにゃん」 梓「トイレ行ってから何か変ですですけど・・・トイレでなにかあったんですか?」 唯「え・え?ええ?あ?えっと・・・え?」 唯「何もなかったよ・・・はは・・・」 律(ちょっと探り入れて見るか・・・) 律「なんか秘密でもばれたのかー」モグモグ 唯「え゛っ・・・!?」 律(やっぱりアレのことか・・・) 唯(りっちゃん・・・今もしかして探り入れてきた!?) 唯(でも探り入れただけでりっちゃんが消したなんて・・・まだわからないよね・・・) 律(やっぱりさっきトイレに行った時に・・・ってことはさっきオナってきたな、唯) 唯「ま、まさかー。私に秘密なんてないもん!」 梓「まぁそれもそうですね。唯先輩って隠し事できるようなタイプじゃないですし」 唯「もう!ちょっと冷たいよ、あずにゃーーん!!」 澪「うめー!」モグモグ 紬「ごちそうさま」カチャ 練習後! 澪「今日はめいっぱい練習できたな。」 紬「りっちゃん、今日ももしかして」 律「うん。でも今日はすぐに終わると思う」 澪「じゃあ私たちここで待ってるから」 律「いや、でも多分だし。万が一遅くなることもあるだろうからさ、先に帰っててくれ」 澪「わかったよ。じゃあまた明日な」 唯「ばいばい、りっちゃーん!」 律「おう!じゃっ!」 ガチャバタン 澪「じゃあ私たちも帰るか」 梓「すみません。実は私今日日直で先生に学級日誌出さなきゃいけないんで先に帰っててもらえますか?」 澪「そっか。じゃあ先に帰ってるよ。」 紬「じゃあまたね、梓ちゃん」 音楽室! 律「予想通り早く終わったな。さぁて帰ろ帰ろ」 律「・・・」ピッピッピ 律「唯・・・///」 「―――――律先輩・・・」 律「!?うわっ!!」 律「ってなんだ、梓かよ・・・」 梓「なんだってなんですか、なんだって」 律「悪い悪い。澪達と先に帰ったんじゃなかったのか?」 梓「実は私律先輩とお話がしたくて残って待ってたんです」 律「私に話・・・?おい、まさか・・・///」 梓「ちょっと!何勘違いしてるんですかっ///」 梓「実は唯先輩の事なんですけど・・・」 律「・・・」 梓「今日トイレ行ってからおかしいって気づいてましたよね?」 律「そ、そうだったか・・・?」 梓「とぼけないでくださいよ。探りとか入れてたじゃないですか」 律「あれ?バレてる・・・?」 梓「バレバレですよ、あんなの」 律「ってことは唯にもバレてたのかな~!?最悪だ~!!」 梓「で、律先輩は唯先輩がああなった理由とか知ってたら・・・」 律「知らない」 梓「知ってるみたいですね」 律「なんでバレた~~~~~!?」 梓「教えて下さい!!唯先輩が元気がない理由はなんですか!?」 梓「・・・なんで赤くなってるんですか。」 律「え・・・///」ゴソゴソ 梓「・・・そしてなんでケータイを隠そうとするんですか。」 律「・・・///」 梓「ちょっと・・・見せてくださいっ!!」 律「あー!ちょっと離せって!おいっ!」 梓「ケータイ見せてくれるか原因を教えてくれたら離しますからっ!!」 律「無理だっ///!」 梓「じゃあ見せてくださいっ!」 律「もう!梓の乱暴っ!」 梓「これは・・・」ゴクッ 律「満足したか?そろそろ返せよ」 梓「げ、原因を教えてもらうまでは返せません・・・」 律「だからそれが原因なんだよ・・・たぶん・・・」 梓「えっ・・・?」 律「・・・てわけ。こういうこと乙女の私の口から言わせるなよ///」 梓「でも意外です・・・あの唯先輩が・・・///」 律「私もびっくりしたよ・・・」 梓「でもどうしてバレたんでしょう?携帯覗くだけならバレるわけないですよね?」 律「うーん、そう言われてみればそうだな。なんでバレたんだろ」 律「でも唯は私に見られたの知ってるって感じじゃなかったんだよな・・・」 梓「まぁ、それならしばらくは安心かもしれないですね。いつかはバレるかもしれませんが」 律「はぁ・・・バレたらどんな顔して唯と会えば・・・」 梓「“かも”ですよ、“かも”。このままバレないかもしれませんし」 律「そうか・・・そうだよな」 梓「でも不思議です。本当にどうしてバレたんでしょう。見るだけじゃなくどこかいじったとか、心当たりとかないですか?」 律「うーん。いじったと言われたら画像を全部私のケータイにコピーしたよ。でもコピーなんかじゃバレないよな?」 梓「・・・もしかして律先輩画像消してたりとかしませんよね?」 律「ば、馬鹿!そんなことするかよ!」 梓「本当にコピーしたんですか?もしかして移動と間違えたりとか・・・してませんよね・・・?」 律「・・・」 梓「律先輩・・・?」 律「絶対コピーを選んだって自信ない・・・」 梓「ちょ」 梓「それ絶対移動選んじゃったんですよ。そしてバレちゃったんですよ。」 律「うわーーー!そんな初歩的なミスをーーーーーー!!」 梓「そのうちバレますよ。消すなんて・・・」 律「あー!やっちまったー!!私ってばなんて愚かなことをー!!」 梓「本当に愚かですよ。全部消すなんて・・・全部・・・消す・・・」 律「ん?どうした梓?」 梓「画像も動画も全部無かったのなら・・・今日のトイレでの唯先輩のオカズは無いってことですよね・・・?」 梓「じゃああの時唯先輩は何をオカズにしたんでしょう?」 律「ナニをオカズにしたんじゃねーの?」 梓「だからそのナニが無いじゃないですか!」 律「もしかして・・・新しい画像・・・落としたのか・・・?」ゴクッ 梓「その可能性は捨てきれませんね・・・」ゴクッ 律梓「・・・」ゴクッ 律「でもオナってない可能性も・・・」 梓「よく考えてください。あの唯先輩ですよ?オナニー知った日から猿みたいに毎日してるに決まってますっ!!」 律「猿って・・・でもそういえば画像の保存履歴は毎晩深夜になってたな・・・」 梓「それに今日は昨晩ケータイ忘れてオカズが無いからオナ禁したに決まってます!!」 律「なぜ、そこまで言い切れる・・・」 梓「よく考えてください!あの唯先輩ですよ?オナニー知った日から猿m」 律「もういい。よくわかったから」 梓「溜まってたら我慢できるはずがないです!!」 梓「唯先輩ならきっと・・・きっと私たちの期待に答えてくれますっ!!」 律「ちょっと落ちつけ、梓!」 梓「あ!律先輩!律先輩!いい事思いつきましたよ!聞いてくださいっ!!」 律「お前の方が猿みたいだな・・・」 梓「何かいいましたか?」 律「いいや、続けてくれ・・・」 次の日! 律「じゃあ頼むぞ梓。」 梓「はい。任せてください!」 キーンコーンカーンコーン 律「あ、そろそろ運動場行かなきゃ。体育始まっちまう!」 梓「じゃあ放課後、音楽室で会いましょう!」 2
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「提督にお知らせがあるみたい・・・」 戦果報告書を提督に提出、先日の南方海域出撃の最終報告書が出来上がったみたい 「おう、ありがとな・・・まぁ、こんなもんだよな、うちは・・・最深部まで行った連中はどんだけ資源ため込んでやがるんだ」 私たちの鎮守府の戦果は通称第三海域を突破したところで終了・・・全体の半分ほどといったところかしら 資源にそれほど余裕のあるわけではない中にしてはなかなかの成績と言えなくもないわね 「しばらくはお休みかしら・・・?」 「そうだなぁ、ボーキサイト以外は見事に消し飛んでるな。(燃料5、弾薬10、鋼材20、ボーキ15000位)海上護衛なんかは欠かさずとして出撃は控える感じだなぁ」 「それに、皆繰り返し出撃してくれたからな。数日はゆっくり休んでもらおうと思ってるんだ」 「わかりました、休暇の旨は伝えておきますね」 「頼む・・・はぁ、しっかしなんだな、こう、書類とにらめっこしていろいろ指示飛ばすのも結構疲れるもんだなぁ・・・」 「珍しく険しい顔をされていましたものね・・・かなり疲れがたまっているのかも・・・?」 眉間をほぐしたり伸びをする提督に声をかける。じっと待っているというのも疲れがたまるものだものね 私たちは実際に動いて消耗は確かにするのだけれど、実は夜戦でも思いっきり砲撃をしたりして少し楽しかったりも・・・ 「提督・・・よかったらマッサージをいたしましょうか・・・?」 「お、マジで?いいの?頼むわー身体バッキバキでなー」 言うが早いか仮眠用のベッドに上着を脱いで寝ころがる提督に苦笑しつつも近寄り 「では失礼いたします・・・ん・・・確かに凝り固まっているわね・・・」 背中に跨りゆっくりと提督の身体に触っていく・・・広い背中・・・この背中が、私たちを背負ってくれているのね・・・ 「扶桑、どうした?」 「あ、いえ・・・少しぼうっとしていました・・・続けますね・・・?」 ・・・ずっと見ていては不審がられてしまうわね、今はねぎらってあげないと 「おぁ~・・・気持ちいい・・・」 「そうですか・・・?ふふ、よかった・・・次は前から失礼しますね・・・?」 よかった、喜んでくれているみたい。鳳翔さんに教わった甲斐があったというものね 「お、おう・・・よろしく頼む」 「はい・・・(ゆっさ)ん(ゆっさ)、どうですか(ぐいぐい)・・・?」 「お、おお・・・これは、すごいな・・・」 「・・・?提督・・・さっきからずっと私を見ていますけど、どうかしましたか・・・(ゆっさゆっさ)?」 「え、あ、あぁ、うん、いや、なんでもない、なんでもないぞ・・・?」 提督の視線を追ってみると、そこにあったのは私の胸で・・・つまり・・・その・・・ 「・・・ずっと見てたんですか?」 「いや、その・・・目の前でゆっさゆっさしてたら目がいっちゃうのは男として当たり前であるというかなんというかだな・・・」 た、確かに提督は立派な男性だものね・・・私の考えが少し足りなかっ─── 「あぁもう、扶桑!」 「は、はいっ!?」 急に腕をつかまれてしまったわ・・・ど、どうしたのかしら・・・? 「お前のおっぱいを吸わせてくれぇー!(エコー付き)」 「・・・は・・・はい・・・?えぇと、急に・・・でも、そんな」 「頼む、頼むよ!目の前であんなにバインバインしてたら我慢できないって!お願いちょっとだけ、ちょっとだけでいいから!」 私の下から抜け出して土下座をしながら頼まれてしまったわ・・・ 「て、提督・・・?その、提督としての矜持というか、そういうものは」 「お前のおっぱいが吸えるならそんなもん地面にたたきつけてやるっ!(クワッ」 「そ、そんなに吸いたいの?」 ぷ、プライドってそんなに簡単に捨てられてしまうものなのかしら・・・!? 「そんなに!吸いたいの!吸うったら吸いたいんじゃー!」(ごろごろ) 駄々までこねて・・・こんな提督初めてみたわ 「あぁ、そんなにしたらカーペットまで・・・吸ったら、おとなしくなってくれますか・・・?」 「うん、する!めっちゃする!」 「わ、わかりました・・・なら、すこしだけ・・・ですよ?」 「ありがとう!」 「きゃっ!?あ、あの、提督・・・?」 急に抱きしめられてびっくりしたわ・・・でも、提督がとても嬉しそう その、言ってることはとても変態さんなのだけれど、どうしてかしら怒れないというか、抱きしめられたらドキドキしてしまうわ・・・ 提督の腕の中は広くて、私がすっぽりと包まれてしまって・・・ぎゅうっと力強く引かれて、こんなにもこの人に触れて ゆっくり頭まで撫でられて・・・温かい提督の指が、私の髪を梳いて背中もなでて・・・ 「ん・・・てい、とく・・・」 さっきまで駄々をこねていたのに急に男の人然とふるまうのはなんだかずるいわ・・・ 「さっきはその、取り乱してごめん。でもほんとに、したいんだ。誰にでも言うわけじゃない、お前だから、頼む」 ずるい、本当にずるいわ・・・そんなふうに言われたらもう逃げられないわ・・・ 「わかり、ました・・・その、やさしく、して、くださいね・・・?」 「努力する」 私の目をしっかりと見て返事を返すと提督は私の服をはだけていって 「ん・・・ぁっ」 露わになった胸に吸い付いてきた 「ん・・・ちゅ、はむ、ちゅっちゅ」 「んゃ、は、ぁう・・・ん、んふっ」 何度も吸い付いてくる提督 力加減、吸い方を変えて、時にはなめたり、甘噛みしてきたり・・・ 「あ、やぁ・・・そんな、一緒に触って、ふぁあ・・・!」 「あ、あ、だめ、そんなに吸ってもおっぱいはでなくて、んぁ、ひゃ、あぁあっ」 「ん、んぅ・・・はぁ、あ、あっぁ・・・ん、ん・・・!」 あぁ、だめ・・・こんなに激しくなんて言ってないのに・・・でも、でも・・・ 「あ、はぁ、あふっ、ん・・・あ、や、あ、あああ・・・あ・・・!」 必死で吸い付く提督がなんだかかわいくみえて・・・なんだか、赤ちゃんみたい・・・ 「ん・・・あ、あ、んっ、はぁ・・・」 「提督・・・、そんなにあわてなくても私は逃げませんよ?落ち着いて、ゆっくり・・・ね?」 提督の頭を抱きしめて頭を撫でてみると、少しだけ動きを落として、まるで、甘えるように 「ん、ん・・・はぁ、あ、ん・・・ふふ」 片方を唾液でべとべとにされたかと思えばもう片方も、ちゅうちゅうと吸われて甘いしびれに満たされる 「はぁ、あ、あぁあ・・・、んく、ひあ、ぁ・・・!」 どれくらい経ったかしら・・・でも・・・かわいいし、もう少し続けてもいいかしら・・・ ぼんやりとそう思っていると急にぽすん、とベッドに倒されて 「はぁ、それ、は・・・あ、あぁ、あ・・・!」 私に覆いかぶさるように倒れてきた彼は、私の胸の谷間に顔を埋めるようにしながら舌を這わせ、両手で揉み始めた 「ん、あ、ぁ、あ・・・はぁあ・・・!」 最初はゆっくり、徐々に大きく、大胆に形が変わるくらい弄ばれ始めた 私はもう提督に求められるのがすっかり嬉しくなっていて、されるがままに快感を享受していた 「ん、はぁ、う・・・私のおっぱい、そんなに好きですか・・・?」 「うん、ずっと触っていたいな・・・」 「はぁ、ん・・・もう・・・ぁ、しかた、ないですね・・・んっ」 言いながら片手を胸から外し、身体中を撫でまわしていく提督 「あ、あぁ、そこ・・・は、ひゃあう!?」 いつしか下腹部・・・さらにその先の秘所にまで手を伸ばされていて 「扶桑、もっと、気持ちよくしてあげるよ」 「あ、あぁ、あ、あ、あぁーっ!あ、ひぁ、あ・・・あっ」 部屋のなかはくちゅくちゅと、私が愛撫されている音と、提督が私の胸をちゅぱちゅぱと吸う音だけが響いて・・・ 「あ、あぁ、あ、ていとく、わたし、も・・・う・・・あ、ああ、ああああああああああぁーーーっ!!」 あたまが、まっしろ、に・・・ 「はぁ、はぁ・・・あ・・・う・・・?」 私は、その・・・達してしまったのね・・・?身体がいうことを聞かなくて、ずっとぼんやり、ふるふると気持ち良くて 「ふぁ、ていとく・・・?あ、んぅ」 いつの間にか胸から顔を上げていた提督に抱きしめられて・・・ 「入れるよ」 ずちゅ 「ふあ・・・!?あ、あぁあっ!」 痛、熱・・・なにか、私の、中に・・・これってまさか、その・・・ 「あぁ、扶桑、扶桑・・・!」 「あっ、やぁっ!提督、これは、あ、やぁぁっ!?」 「とめられない、ほしい、扶桑が全部ほしい!だから、奥まで、全部!」 「うぅっ!?あ、はう、あ、あああぁっ!」 ぐりぐりと、提督の分身が私の奥まで入って、きて・・・ 「あぅ、ていとく、ふあ、あ、あああ!」 「扶桑、扶桑、ふそう・・・!」 ずっずっ、と何度も激しく私の中をかき混ぜる提督・・・そんな激しい行為にも私の身体は慣れていって 「あ、あぅっ、て、ていとく、は、はげし、やぁあ・・・!」 「あ、はぁ、そんな、そこばっかりぐりぐり、ひあ、だめ、あっ、あ、あ・・・!ふやぁ、あつ、あついの・・・!」 「はぁ、はぁ、もう、でる、だすよ!ふそう!」 「あ、あ、あっあぁっ!でるって、や、あ、あ、あああああああああっ!」 ドクン、と一際私の中で大きくなってから、びくびくと震える提督 私の一番奥にびゅっ、びゅっと流れ込んできて・・・ 「は、あ、やぅ・・・私の、なか、に・・・あ、はぁあああぁ・・・!」 「あ、あの・・・提督・・・いまのは、その」 「ごめん、我慢できなかった・・・よっ」 「んあ!?あ、やぁあ・・・!?あ、あ、ひぁあっ」 「ごめん、一回じゃ、終われ、ないから・・・っ」 私の中の提督は硬さを維持したまま私を攻め始めた 「ん、はぁ、あ、んっ!ん、んん、んむ、ぷは、あむ、ちゅ、ん、んんんっ!」 「はぁ、ふそう、ふそう・・・!」 「はぁ、あ、なんだか、さっきより、んく、う・・・!」 「この角度がいいのかな?」 「ふああ!?あ、ひ、あ、あああっ!あ、あぅ、ひああ・・・!」 「うぁ、あ、あ、なに、わたし、なにか、きて、あ、あ、あぁあ・・・!」 「う、やば、またもう、でるっ!」 「「あああああああっ!」」 「ふあ、あ、また、なにか、びくびくって・・・」 「はぁ、はぁ・・・ふう、う・・・」 「はぁ、はぁ、ていとく・・・ん・・・」 チュンチュン 「う・・・?あ・・・さ・・・?」 あら・・・?確かさっきまでお昼だったはずなのに・・・? 「扶桑、おはよう」すりすり 「提督・・・おはようございます」 私たちどうして裸で抱き合って・・・あぁ、そういえば、私たちは一線をこえて・・・ 「ごめんな、痛かったろ・・・?次はもっとやさしく気持ちよくしてあげるからなー」 「はい・・・あの」 「うん?」 「次はもうちょっとムードを出してお願いします・・・。あれではなし崩しに抱かれた感じがして・・・」 「わかった、善処する」 「姉様ー!?昨日はどこにいってらしたのですかー?朝見たら部屋の中にいなくぁwせdrftgyふじこぉ!?」
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